第106回看護師国家試験問題・出題傾向を予想
第106回看護師国家試験問題・出題傾向を予想
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第106回看護師国家試験問題・出題傾向を予想
第105回看護師国家試験の内容をもとに
これからさらに専門家の人が分析をし対策をしていくとは
思いますが、国試が終わった直後である今の状況でわかる事は
以下のようなものだと思います。
必修問題で問われる問題は基礎をしっかりおさえた問題
単純な解剖生理などを問う問題ではなく基礎を踏まえた問題
精神科疾患の問題が増える
社会保障などの問題が増える(訪問看護、介護保険)
5者択1問題や5者択2問題の増加
画像、イラスト、写真などを掲載した問題は増加
状況設定問題はアセスメント能力を問われる問題になる
国試は毎年傾向なども少しずつ変わるので
上記の物だけをしておけば良いというわけではありませんが
今までのように単に過去問を数回繰り返せば良いわけではなく
過去問を通して国試の傾向を知り、過去問を基本に掘り下げて
学習していく必要があると思います。
第105回看護師国試をのりきれた秘策は?
1人1人最終的に国試をのりきった秘策があると思います。
独学で勉強をした人も学校の先生を徹底的に活用した人も
友達と一緒にのりっ切った人も予備校などの国試対策を活用した人も
人それぞれだと思います。
自分にあった秘策をできるだけ早く見つけましょう!
東アカの冬期講習(理解度がアップ出来た)
夏季講習も行けばもっと楽に国試をのりきれたのではないかと思った。
メディカコンクール(模試)2回分をやった
さわの予想問題模試講座
さわの解剖生理講座
レビューブックのフル活用
過去5年分の過去問を中心に掘り下げ学習
分からない問題があれば教科書を活用していた
空き時間にスマホを活用し勉強していた
低学年からコツコツ勉強していた
国試勉強はいつから勉強をしていたか?
本格的に勉強を始めたのは12月に入ってから
大学4年の冬から
夏ごろからダラダラやっていた
国試受験者の多くの人が受験年の12月くらいから本格的に始める人が
ほとんどです。私自身もそうでしたが、
これからはそれでは間に合わない可能性もあります。
具体的な勉強法などについてはまた別の所で話しますが
できるだけ早い時期から少しずつ計画をしてやっていかなければいけません。
第105回国試を受験をした人の使った参考書・問題集
レビューブック
QBの必修問題集
さわの黒本
医学書院(過去問集・予想問題集・参考書)
プチナース完全必修問題550
ひたすら解剖を勉強した(図やイラスト、写真)
ラスパ必修問題集
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