看護師国家試験試験中の過ごし方
看護師国家試験試験中の過ごし方
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看護師国家試験合格のコツを1つお知らせします!
わからない問題は飛ばして1回最後まで問題を解く!!
これは当たり前の事の様で
当日極限の緊張の中で試験に望んでいる人も多いので
あらかじめこのルールを決めておかなければいけません。
全くしらない問題などが出るとパニックになる場合があります!!
特にはじめから25問の必修問題でそのような問題が出れば・・・
考えただけでも恐ろしいと思います!
しかし、私はその必修問題でパニックになりました・・・
全くしらない問題がでたからです。
50問のうち1問でも全く知らない
問題があることでかなりへこみました・・・
みなさんの中にも同じような状況になる人もいるかもしれません。
でもわからない問題に時間をかけていては時間がいくらあっても足りません・・・
わからない問題がある場合は極力飛ばして
一通り終わってからゆっくり解くのがいいと思います。
時間が足りずに最後までできなかったとなってはどうしようもありません!!
一通り終わって冷静になれば以外に簡単である場合があります。
試験当日に絶対やってはいけないこと
やってはいけないことというかやらない方がいいことです!
カンニングなどの不正行為は問題外ですが・・・
(・∀・;)
そんなことではなく
午前の試験が終わってからの休み時間のことです。
ズバリ!答え合わせです!!!
気になるでしょうが絶対にやらない方がいいです!
試験は午前だけではありません。
午後もあります。
午前の問題で思うようにできなかったり、
必修が危ないかもなんて思ったら
午後からの問題を集中して受けれるでしょうか?
しかし、周りで答え合わせをする人は必ずいます(^^;
できれば聞かずに午後に備えて準備をしておいた方がいいです!
答え合わせをした所で
解答が変わるわけではありませんので・・・
信じられないかもしれませんが
国家試験は思いがけない事が起こることがあります。
これは私自身が実際に体験したことですが
午前の問題が終わって昼休み・・・
突然泣き出して自宅に帰った生徒がいます・・・
全く出来なかったのでしょう・・・
しかし、自信がなくても絶対に最後までやって下さいね!!
毎年、不適切問題や自己採点ミスなどによって
実際の点数は結果が出るまで分かりません。
看護師国家試験会場には
なんとも言えない空気が流れています・・・
冷静に対処するためにも事前に知っておき
イメージをしておけば安心です!!
こんな事が起こったとしても冷静に対処する!
必修問題が始まった当初は今の50問ではなく30問でした。
国試を勉強していれば当然知っているでしょうが
必修問題が初めて導入された時は、どのように出題されるか
誰もが分からない状態だったため対策の立てようがなかったはずです。
逆に対策が全く立てられないからこそ
精一杯に努力するという事しかできなったはずです。
しかし、必修問題導入2年目は、始めの30問が必修問題である
可能性が高く問題のレベルなども分かったため対策も立てやすかったはずです。
30問から50問に変わった上に、午前25問、午後25問へ
変わった時どのような事が起こったか想像できますか?
予告なしに必修問題が午前と午後に分かれたとしたら・・・
国試中に午前の26問目から極端に難しい問題になっていたら
多くの人が焦ったはずです・・・
そもそも必修問題がどの問題なのかは
正式に発表されているわけではありません!!
しかし、出題基準をしっかりと把握していれば
どの問題が必修問題なのかわかるはずです。
当サイトは、出題基準別に問題を掲載しているので
少しは意識できるはずです。
私は、いずれ必修問題は一般問題の中に紛れるのではないかと
思っています。
完全にどの問題が必修問題なのかわからなくなるかもしれません・・・
次の国試からかもしれません・・・
いつなのかは分かりませんが
いつなったとしてもそうなる事があるかも知れないと
想像できていればパニックにならずにすむはずです・・・
(実際はかなり焦るでしょうが・・・)
まぁ、いつそうなったとしても
対策をしっかりしていれば大丈夫です!!
もし、そうなればかなりの人がパニックになるはずです。
その状況でも冷静に落ち着いて問題を解ける人は大丈夫です。
何が起こるかわからないのが
本番の国家試験です!!
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