看護学生が苦手な解剖生理！１６話：食べるシステム+ダイエット

看護学生が苦手な解剖生理

１６話：食べるシステム＋ダイエット

食欲は、視床下部の視床下部外側核（摂食中枢）で起こる。

食欲が起きる刺激物質は、オレシンとグレリンである。

食べ過ぎると身体にも影響を及ぼすため
視床下部腹内側核（満腹中枢）で食欲を抑える働きがある。

食欲を抑えるための刺激物質は、レプチンである。

唾液の消化液（プチアリン・ムチン）
毒の中和や感染の予防をする働きがある

【豆知識】
※唾液は、１日１リットルから１．５リットルも出る。

※口臭が強い場合は、肝臓や腎臓疾患、糖尿病などが影響している事がある

舌には複数の乳頭がある

[check] 有郭乳頭（ゆうかくにゅうとう）
[check] 葉状乳頭（ようじょうにゅうとう）
[check] 茸状乳頭（じょうじょうにゅうとう）
[check] 糸状乳頭（しじょうにゅうとう）

食道の生理的狭窄部が３か所ある

[check] 咽頭部
[check] 大動脈弓の横
[check] 横隔膜を貫通する場所

ＷＥＢ玉ダイエット講座

[check] 見た目がスッキリする事
[check] 健康的な身体をつくる事

が目的である。

看護師は、不規則な生活をしているため
ストレスやイライラする事も多いため
過剰にお菓子などを食べる事で体重が増加してしまう＾＾；

ベランダで出来る野菜園をやる
そうする事でストレス発散にもなるし
自分で野菜をつくる事で食事にも気をつけるようになる。

※お腹周りの筋肉をつける事でお腹をスッキリする事が出来る。

ダイエットは周りの人と一緒にする事で
長く続ける事が出来る
自分がダイエットに成功すれば友達にも教える事で
自分も友人も幸せになる。

解剖生理学とは？

看護師にとって解剖生理は必要なのか？

私は、看護師になって患者さんのために頑張る！
と言っても患者さんとしっかり向き合い
援助をするためには基本である解剖生理をしっかり
把握しておかなければ根拠を持って援助が出来ません。

多くの看護学生から解剖生理が苦手・・・という事を良く聞きます。
解剖生理は覚える事は多いし、覚えられないと
投げ出したくなる事もありますが
玉先生のアニメで少しでも苦手な意識を変えましょう！

看護師は根拠が必要！！

※玉先生のアニメ動画は許可を頂いて掲載しています！
とってもわかりやすい動画を作ってくれた玉先生に
感謝の人ことをお伝え下さい＾＾

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